常緑キリンソウ

屋上緑化の常識を変える「緑の座布団・袋方式」

城見の常緑キリンソウは敷いて並べるだけの簡単施工。ほぼメンテナンスフリーで、一年中、緑を保ちます。
【種苗法に適合した常緑キリンソウ普及協会の正規代理店です】

簡単緑化!
常緑キリンソウ方式6つの特長
①袋方式だから取り扱いが簡単
②散水不要雨水のみでOK
③雑草の侵入を防止
④ファスナー付きで簡単苗入れ
⑤簡単施工植え付け不要
⑥土壌の流出を防止
メディア掲載多数!
多くの反響をいただいています!
常緑キリンソウは、いま注目の屋上緑化の方法です。NHKニュースの他、新聞・雑誌で取り上げられています。

屋上緑化で西日本トップレベルの実績!

当社は大阪を中心に関西と西日本でトップレベルの施工実績を誇っています。屋上緑化は建物をよく知らずに施工すると本体まで傷めることになってしまします。当社は住宅やビル、マンション建設で培った建築のノウハウを駆使し、確かな屋上緑化を施工します。

常緑キリンソウ
従来のキリンソウ
比較写真(2月撮影)

簡単に緑化を実現

常緑キリンソウとは袋方式で簡単に緑化を実現します
Point
1
常緑キリンソウ袋方式
常緑キリンソウ専用土壌を袋に入れ、「土壌流防」「雑草対策」「簡単緑化」を実現した新しい緑化方式が常緑キリンソウ袋方式(FTMバッグ)です。昨今、ゲリラ豪雨のような激しい雨が降り屋上緑化の土壌が流失したり、風での飛散が問題となっています。また植物が衰退し雑草化することが屋上緑化での大きな問題となっています。これらの問題を解決したのがこの常緑キリンソウ袋方式です。
Point
2
ファスナー方式
ファスナー方式で苗入れ作業が大幅に容易になりました。苗を入れつ時には大きく開き、入れた後は苗の大きさとなる事で(最小)雑草防止、土壌流出防止としての機能を持っています。

問題点を解決

屋上緑化の問題点を「常緑キリンソウ袋方式」が解決
Step
1
簡単な施工
Step
2
雑草の侵入を防ぐ
Step
3
散水不要!雨のみでOK

キリンソウの特徴と詳細

3つの特徴についての詳細を説明します。
Point
1
乾燥と湿潤に強い
常緑キリンソウは、湿潤な状態で気孔を閉じたまま光合成を行うC3型植物と、乾燥状態で光合成を行うCAM形植物の特性を併せ持っています。乾燥と湿潤のどちらにも強く、茎が木質化するので芝生などに比べて大量のCO2を吸収します。
Point
2
メンテナンスコストを削減
常緑キリンソウは、施工費はやや高めですが、水道料金が不要で管理費用が低減し、トータルではコストを大幅に軽減できます。

風速42mでも吹き飛ばない

人工的に風を作る風洞内に常緑キリンソウを置き、飛ばされるかどうかを実験しました。袋方式とトレー方式の比較の結果、トレー方式(模擬土壌)では風速13mで飛びましたが、袋方式は屋根瓦や看板も吹き飛ばされる強い台風並みの風速42mでも飛びませんでした。

作業工程

6段階の作業工程を説明します。
1
資材の搬入
緑石ブロック、防根シート、袋(土壌)、常緑キリンソウ他の搬入・緑化資材の荷揚げ。
2
防根シート敷設
防根シート(幅2m t=0.3)は重ね代をとり敷設する。
3
緑石ブロック設置
常緑キリンソウ緑石ブロック間には排水用目地(5mm)を設ける。
4
常緑キリンソウ植え込み
袋(500×500)に常緑キリンソウを6本植え込み(24本/㎡)
5
常緑キリンソウ袋敷設
常緑キリンソウ袋を植え込んだ袋(500×500常緑キリンソウ6本)を敷設
6
完了
片付け及び清掃にて作業完了

常緑キリンソウ袋方式施工事例

屋上緑化・壁面緑化・法面緑化・折板屋根緑化・イベント/参加型
埼玉県草加市UR松原団地 自走式立体駐車場 屋根緑化
鳥取豊岡宮津自動車道 香住インターチェンジ 法面緑化
大阪東住吉区役所駐輪屋根緑化
神戸学院大学校舎屋上緑化
前橋市立第4中学校 生徒による緑化
その他の緑化事例